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数学・理科の問題集の効果的な進め方

皆様こんにちは!Ping Point 大学受験対策記事をご覧くださいましてありがとうございます。
本日は数学・理科の問題集の効果的な進め方について解説をしてきます。
是非ご一読いただけると幸いです。それでは行きましょう。

 

数学・理科の問題集の効果的な進め方

数学や理科の問題集を効果的に活用するためには、段階的なアプローチが重要です。以下に、問題集の効果的な進め方を説明します。

1. 初回の問題集解答

最初に選んだ問題集を1周解いていきましょう。問題を解いたら、解答を確認し、正解していても解説を注意深く読みましょう。問題集を選ぶ際には基本を大事にすることが重要です。1周目の目的は、問題に慣れ、基本的なアプローチ方法を理解することです。また、解答に関わらず、解説の読み込みを怠らないようにしましょう。

2. 2回目の問題集解答

次に、同じ問題集を2周目で解いていきます。1周目で7割以下の問題が解けている場合、2周目ではすべての問題を解くことをおすすめします。問題集の難易度が一貫して高いため、基本の理解を深めることが重要です。1周目で解けなかった問題や、自信のない問題にも再挑戦しましょう。2周目の解答に関しては、解答自体が正しい場合でも、解説を再度熟読し、知識の確認と理解を重ねましょう。

3. 3回目の問題集解答

3周目では、2周目でも解けなかった問題に焦点を当てて、再度解いていきます。問題が覚えられているかもしれませんが、それでも問題を解くことを継続しましょう。解けない問題については、解法や重要な知識を覚えるため、問題を暗記しましょう。3周目の段階では、問題ごとの理解を深め、解法を確実にマスターすることが目標です。

問題集を繰り返し解くことで、問題へのアプローチ方法や必要な知識が確実に身につきます。これにより、問題の難易度や種類に関わらず自信を持って対処できるようになります。問題集の量よりも、理解の深化に集中しましょう。

数学や理科の問題集を徹底的に活用することで、自己学習が成功につながるでしょう。

 

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