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文系は暇?バイトにサークルに毎日飲み会?理系と異なる生体の文系大学生に迫る

皆様こんにちは!Ping Point 大学受験対策記事をご覧くださいましてありがとうございます。
本日は文系は暇?毎日何をしてるのについて解説をしてきます。
是非ご一読いただけると幸いです。
それでは行きましょう。

タイトルを読んで怒りくるってしまった文系の皆様

大変申し訳ございません。

文系がなにも暇で暇で何もすることがない。というわけではありません。

キチンと文系もやることがたくさんあるのです。

具体的に何をしているのか探っていきましょう。

 

  1. 大量の読書:文系の科目はしばしば大量の読書を必要とします。教科書、学術論文、一次資料、小説など、様々な種類のテキストを理解し、分析する必要があります。これらの読み物を通じて知識を習得し、新しい視点や理論を理解するのは時間と労力を必要とします。
  2. エッセイの作成:文系の学生は頻繁にエッセイを書くことが求められます。研究、分析、批判的思考、そして明確で説得力のある書き方が必要です。エッセイは学生の理解と思考を評価する主要な手段であり、その品質と深さが成績に大きく影響します。
  3. ディスカッションとプレゼンテーション:文系の科目では、クラス内でのディスカッションやプレゼンテーションが頻繁に行われます。これには、準備、調査、そして自分の意見や分析を明確に表現する能力が必要です。
  4. 批判的思考と解釈:文系の学生は、テキストを読み、その意味を解釈し、その視点を批判的に評価することが求められます。これには深い理解と思考の広さが必要です。
  5. 時間管理と自己主導的学習:文系の科目はしばしば自己主導的な学習を必要とします。大量の読書やエッセイの作成をどのようにスケジュールに組み込むか、どのように優先順位をつけるかなど、時間管理のスキルが重要になります。

以上のように、文系の大学生が感じる大変さは、深い理解、時間とエネルギーの投資、分析と表現のスキルといった多くの要素に起因します。それぞれの学生がどの程度これらの挑戦を感じるかは、その学生の学習スタイル、興味、目標、そしてその大学や専攻により異なります。

 

あくまで理系と比べるから文系が暇に感じてしまうわけです。

何もすることがないわけではありません。

そもそもの科目別の学習難易度もそうですが理系は毎週実験が2時間や多ければ4時間

研究室に配属されればほぼ毎日実験があり、そのレポート作成に追われています。

文系はこれがないだけでも自身の自由度が上がり色々やれることが増えるのでしょう。

 

むしろ文系は自由度が高い分、自らインターンシップに参加したり、ボランティア経験を積んだり、就職に向けて自ら動かなければなりません。

理系のように勉強をしていればインターンシップなどにはあまり積極的になる必要がないという学生も多いことでしょう。

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