共通テスト終了!1ヶ月で人生が変わる、最後のチャレンジの時
皆さん、お疲れ様でした。共通テストが終わり、受験シーズンが本格化してきましたね。最後の追い込みシーズンにおいて必死になっていることでしょう。共通テスト含め改めて「過去」の結果に一区切りをつける時がやってきました。
良かった結果であろうとそうでなかった結果であろうと、今回の共通テストの結果はもう変えることはできません。ただし、大切なのは「今」自分がやるべきことに集中し、最後まで努力し続けることです。
1月も折り返し地点となり、2月にはほとんどの私立大学の試験が控えています。残り1ヶ月で皆さんの受験のほぼすべてが左右される重要な時期です。この期間で全力を尽くすことは合格への一歩です。
共通テストを活かして国立に挑む人も私立に絞る人もここで気を抜いてしまったらすべて水の泡です。
最後まで走り切りましょう
この1ヶ月の努力が確実に変えるものは「結果」ではなく、「今後の人生」です。話が壮大ですが。結果が出るかどうかはもちろん大切ですが、この努力次第で得られるのは「自信」です。結果が出れば良し、出なくても今の自分に満足できるような準備が整っていれば、それが大切なのです。
1ヶ月全力で努力することができれば、その結果がどうであれ、自信を持って次のステップに進むことができます。しかし、努力できなかった場合、1ヶ月も全力で努力できなかったという考えがついて回ります。もちろんここまで頑張ってきたことは評価してあげてほしいですが。結果にかかわらず、最後努力し続けられなければ後悔が残り一生自己肯定感を下げてしまうでしょう。
共通テストが終わった今こそ、残りの受験勉強に全力と工夫をこらしてください。どんな結果であれ、最後まで自分がやりきったと感じることが、悔いのない入試に繋がります。
共通テストが終わったからこそ、最後の最後まで全力で工夫し、努力をし続けることは今後の人生に大きな自信をもたらします。どんな結果であれ、納得できる形で最後の最後の試験を迎えましょう。成功を信じ、最後まで頑張ってください!
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